設問2-8:次の項目の中から学習意欲向上に有効と思われるものを選択して下さい。該当するものがあればいくつでも マークして下さい。
「演習・実習を増やす」ことが学習意欲向上になると考える学生は多い。
総合

まとめ



「その他」の詳細
学習環境について 授業について
授業および単位等のシステムについて ・・・ 既存選択肢
現場とのふれあい(8) | ||
講演会 | 各分野の権威を招いて行う特別公演 | |
研究室 | 研究あるいは研究室に関わらせる | |
研究室でやっている事を体験させる | ||
研究室公開をもっと増やすべき | ||
見学 | 見学など | |
卒業生による講義,企業訪問 | ||
企業の人が授業に来たり、工場とかに見学に行けると楽しい | ||
インターンシップ | インターンシップを必修科目に入れる。自分がやっていることがよくわかるように。または、3年生から研究室所属して、先輩の手伝い。 | |
早い段階(1年や2年)で職場実習する | ||
図書館設備の充実(2) | ||
図書館に色々な教科の、新しい参考書をおく。 | ||
図書館に新旧様々なもっと幅広いレベルの本をそろえて欲しい | ||
講義室の充実(1) | ||
講義室の広さ、配布資料の枚数に余裕を持たせる | ||
報奨制度の導入(1) | ||
成績優秀者に奨学金や学費割引や免除をおこなう. | ||
学生サポート(1) | ||
チューター制度を導入して、学生をサポートする。 | ||
ネットサポートの向上(1) | ||
オンラインで取得できる講義ノート・参考文献表など | ||
女性を増加させる(1) | ||
女性が多ければ男性の学習意欲は向上するはず。 | ||
学食を充実させる(1) | ||
緑ヶ丘・石川台にも学食をつくってください。食生活は学習意欲に与える影響も大きいです・・・ | ||
自発的活動にも単位を(1) | ||
講義よりも学生の自発的な活動に対してもっと単位を与える | ||
成績表(1) | ||
成績表を実家の親宛に送付する。 | ||
授業の意義を明確に伝える(19) | ||
その講義がどのような研究分野に役立つのか具体的に示す。研究室で行われている研究に必要な知識は自発的に勉強するから。 | ||
学部生にも,基礎から応用まで幅広く教えて欲しい.実社会で役立つモノを紹介してこそ基礎を学ぶ意味が分かる. | ||
基礎事項でもどのような物事に応用されているのかを明らかにさせる | ||
学んだものがどこで使えそうか | ||
1年から専門の研究科目を増やす。将来の目標がはっきりしないと、やる気が出ない。 | ||
意義を示す | ||
科学技術を実社会に生かす視点の教育 | ||
授業の目的を明確に示す。 | ||
抽象論ではなく具体的事例を用いて説明する | ||
将来的に何が必要なのかを明示する、ただし個人的な考え方で構わないが、具体的に学習の意味と繋がるように。 | ||
実生活にどのように即しているかがよくわかるような講義をする。 | ||
実用的な知識を教えてもらいたい | ||
その科目がどのように役立つかを明確にする、教員の一方的な独演を見直す、など。 | ||
実際にどういう役に立つのか、何ができるのか、何をしているのかを明確にしてほしい | ||
勉強が今後どう活かせるのかをもっと知りたいし、知るべき | ||
理論で終わらせず実社会でどのように利用されるかを説明してほしい。 | ||
社会においての実際の使われ方や重要性を明確に説明する | ||
学習内容の具体的な応用例(身近なもの)を示してほしい。工作などができるとよい | ||
他科目との関連を持たせる・内容に少しでも織り込む | ||
研究に繋がるように(3) | ||
研究室やテーマに沿った推奨授業を決める | ||
研究に繋がる内容にする | ||
各研究室で研究するために必要な知識を与えてくれる授業を明確化する。現在の状況では学部2年次にはなんのためにそれをやっているかの実感が湧かない。 | ||
授業内容を改善する(29) | ||
教官が真剣に授業を行う。 | ||
先生の前準備の深さ、真剣さ、が最も大きい | ||
教師が教え方をわかりやすくするように努力するべき。 | ||
教授の自己満足のような授業や、スライドで教科書と全く同じものを投影するだけの授業ははっきり言って出る気がしないので、授業のやり方をもっと工夫すべき。 | ||
講師のやる気の向上 | ||
システムを変えて学習意欲向上を試みること自体が間違っていると思う.システムは関係なく学生個人の問題や授業の質が問題であると思います. | ||
教え方の問題 | ||
担当教官の教務力向上 | ||
遅刻する教官を減らす。学習意欲を損ねるため。 | ||
教授の質の向上 | ||
講師の質による | ||
高校までの指導内容を把握していない先生が多くて困る。 | ||
学生とのInteractionを増やす。教授への評価を実施し、評価の高い先生の講義を受けれるようにする | ||
教官の教え方を上手にする、教官が真剣にやる | ||
その科目がどのように役立つかを明確にする、教員の一方的な独演を見直す、など。 | ||
大学教授も教えるからには教育実習をするべき。 | ||
学生の講義に対する評価をしっかりと反映させられる教授を増やす | ||
つまらない授業をやめる。 | ||
わかりやすい授業をする | ||
ひとついえることは、何年も同じシラバス・講義ノートを使うような授業は学生を惹きつけられないということ。 | ||
解りやすい講義をおこなう | ||
興味がもてる授業 | ||
面白い授業にする | ||
授業を楽しくする | ||
講義の質を向上する | ||
授業内容しだいだと思います | ||
面白い授業を行うよう教授に指導する | ||
欧米の大学の講義を真似る | ||
大学院大学であると、あからさまに学生にわからせるような授業をやめる。学部にも重きを置くことをアピールする。 | ||
科目の面白さを伝える(4) | ||
科目の魅力を教授がつたえる。 | ||
科目に関係する面白い話を時々する | ||
教授が研究の楽しさを伝える | ||
教官の情熱 | ||
演習・実技を取り入れる(5) | ||
演習を取り入れる | 演習、レポート問題の解答をしっかり説明もしくは配布してほしい。分からないままで終わる。 | |
上のチェック欄に似ているが、個人的な意見として、90分授業の中で60分くらい講義をやって、30分くらい演習(演習のレベルは授業を聞いていればすぐに解ける程度のやさしめのもの)をやるのがいいと思う。 | ||
演習書を提示する | ||
宿題の出し方を工夫する | 宿題(レポート等)を与えるときは難易度を変えた問題を用意して解くことが可能(自分も出来る)と思わせること | |
デバイス・機会等に触れる | 実際に科目に関するデバイス、機械などを体験するチャンスを増やす | |
討論をさせる | 座学はやめてグループによる討論を増やす | |
双方向授業(5) | ||
学生が意見や質問を投げかけやすい雰囲気にする | ||
学生の疑問点を講義担当者が吸い上げる工夫を行う。 | ||
教官と議論できる環境をつくる。 | ||
授業中に生徒が質問・意見を発表出来る(または義務)雰囲気づくりが重要だと思う | ||
試験・評価方法について(5) | ||
単位認定を難化させる | 単位を与える人数を制限する | |
単位取得を厳しくする | ||
単位認定をある程度厳しくする(主に必修) | ||
単位認定を厳しくする | ||
出席点を与える | 出席点を全ての授業で与える | |
試験について(3) | ||
テストを増加させる | テストを増やす | |
試験問題を工夫する | 過去問さえあれば単位が取れるような試験問題を減らす。 | |
定期的に課題を出す | 定期的に課題を出す | |
授業時間を短く(2) | ||
60分にする | 1回の授業は60分が丁度良いと思う。 | |
90分のあいだに休憩をいれる | 一般に学習意欲は受講者本人の問題であって、施策により向上するとかそういう類のものではないと思う。ただ、90分講義をうまく途中休憩を入れるようにすると多少良くなるかもしれない。なお、単位取得の仕方などに細かく制約をつけるのは好ましくない。 | |
授業レベル(2) | ||
易化 | to teach some easy understanding knowledge other than those hard to be understood | |
難化 | レベルをあげる | |
授業内容の統一(1) | ||
教師ごとにばらばらの内容ではなく、ある程度統一して、最低限やるべきことを決める。現在はそれぞれの教師が好き勝手にやっていて役に立たない授業が多い。 | ||
単位数制限の撤廃(2) | ||
単位数制限の撤廃 | 一般に学習意欲は受講者本人の問題であって、施策により向上するとかそういう類のものではないと思う。ただ、90分講義をうまく途中休憩を入れるようにすると多少良くなるかもしれない。なお、単位取得の仕方などに細かく制約をつけるのは好ましくない。 | |
理工系基礎科目の「卒業認定の上限は16単位」の制限撤廃 | ||
系統立ったカリキュラムにする(6) | ||
系統立ったカリキュラムにする | 2年以降の専門科目は機械知能システム学科で行っているようなカリキュラムがよいと思う | |
関連科目を一学期に押し込む | ||
応用→基礎の順で授業をやる。基礎を扱う教科書はよりわかりやすく自学自習を出来るような教科書を作成する | ||
授業が系統立っていないことが問題(有機材料工学科) | ||
他学年の授業を取りやすいように時間割を組む(1) | ||
他学年の授業を取りやすいように時間割を組む | 同学科で上の学年時の授業をとりやすくする。現在同じ学科の授業はほとんど同じ授業時間に行われるので、とりにくい。 | |
大学院で基礎的な講義を行う(1) | ||
大学院で基礎的な講義を行う | 大学院でも基礎的な部分の講義を増やす。研究が始まって、初めて講義(学部1-3年で受けたもの)の重要性に気づく学生が多いと思われるので、大学院に進学してからが基礎学力向上の機会だと思われる。 | |
授業開催時間の多様化(1) | ||
授業開催時間の多様化 | 水曜日以外、かつすずかけ台キャンパスでも開講する数を増やす。 | |
講義種類の増加(1) | ||
講義種類の増加 | 講義のレパートリーを増やす | |
研究室所属に成績を反映(1) | ||
研究室所属に成績を反映 | 研究室所属を成績がいい人から順番に選べるようにする | |
授業頻度の増加(1) | ||
授業頻度の増加 | 各学科開講講義を三倍くらいに増やし最低週二くらいで実用まで力をつけさせる。そのために全教員を講師にあて教育に集中させる。 | |
指導能力評価システムの導入(2) | ||
教員の評価制度を導入する | ||
コンテンツよりも教員の指導能力を問題にするべきである。この学校はおかしなことに修士の授業評価がない。一回ごとの授業に教員指導力評価を盛り込んで欲しい。是が非でも。 | ||
集中講義にする(2) | ||
集中講義にする(鉄は熱いうちに打つ) | ||
ゼメスターを取り入れる。短期集中でステップアップ。 | ||
学生次第(1) | ||
最終的には学生次第だと思う | ||
分からない(2) | ||
思いつきません。 | ||
無理 | ||
授業に関心のない学生をはじめから取らない(1) | ||
授業に関心の無い学生をはじめから取らない | ||
授業をなくす(1) | ||
授業を無くして研究に専念させる | ||
少人数制(1) | ||
少人数で、双方向性の高い講義・演習を行う。 | ||