設問2-7:次の項目の中から国際コミュニケーション科目(語学の授業)の学習意欲向上に有効と思われるものを選択して下さい。該当するものがあればいくつでもマークして下さい。
大学院生の5割近くは「ネイティブの講師」が、学部学生は他の授業の兼ね合いもあるため4割強が「TOEIC等英語検定で単位」が有効だと考えている。逆に、4学期制は学部学生にはあまり支持されていない。
総合

まとめ








「その他」の詳細
学習環境について 授業について 授業及び単位等のシステムについて ・・・ 既存選択肢
留学制度の活用(8) | ||
留学制度の充実を図る | 短期長期留学制度の充実(金銭面・授業との兼ね合い等) | |
交換留学制度 | ||
留学の機会を大学が積極的に与える。経済支援を含めて | ||
語学留学やホームステイをもっと充実させる | ||
私費でも構わないので、夏期等に海外の大学等で体験学習を行う。(現に早稲田や上智等は学生が中心となってそのようなプロジェクトを設けているようです) | ||
留学させる | 半年程度の留学を卒業要件に加える。語学留学ではなく、インターンシップもしくは研究留学を必須にする。当然費用はすべて学校負担。今の東工大の状況じゃそれくらいやらないとムリ。レベルが低すぎる。 | |
海外短期留学をする。 | ||
留学させる | ||
専門の講義を英語で行う(6) | ||
専門の内容にも英語の授業を増やすべき。 | ||
他教科でも英語を使った講義を取り入れる(例 数学を英語で講義する、外国の教科書で授業をする) | ||
授業を英語で行う | ||
語学以外の講義も英語で行う。 | ||
英語での授業を一般化する | ||
国際コミュニケーション系の科目以外で、外国人講師による外国語の講義を。 | ||
ネイティブとの交流機会の増進(4) | ||
英語しか話せない人(留学生など)と話す | 授業以外で英語に触れたい。海外女子大生徒合コンとか。 | |
学内に英語しか話せない留学生を増やす | ||
わかりません。やらせて伸びるもんじゃないのは確かか。授業の形式をがんばるよりも環境を整備したほうがいいのか。ICSみたいなのを増やしたり。留学生もっと増やしたり。必要性を感じられればみんなやるかも。かといって結局モチベーションあがらないひとも出てくるだろうから強制的勉強も必要なのか。結局いいたいことは、僕にはわかりません。すいません。 | ||
ネイティブとの交流 | ||
学校から飛び出して、例えば外国人用のハトバスツアーに参加したらいいと思う。 | ||
制度を変えて寮に入りやすくする | ||
日常で英語しか話せないと人と話す | ||
e-leaningを活用する(2) | ||
e-learningの活用 | e-learningは有効 | |
e-ラーニングソフトを配布し、受講を義務化する | ||
コミュニケーション教育を実施(1) | ||
コミュニケーション | 日本語・コミュニケーションに関する教育をしてからじゃないとだめだと思う。日本語が話せないのに、英語が使えるわけがない。 | |
英語の必要性を説く(5) | ||
英語の必要性を説く | 英語学習の必要性をもっとアピールしてはいかがでしょうか? 例えば、大学院に入ったら、英語の論文を書かなくてはいけない、という事実と、それに苦しむ先輩の話(講演のようなスタイルで)でも聞けば、嫌でもやる気が出ると思います。 | |
必要性を痛感させる | ||
必要にせまられる状況を体験させる | 語学が必要となる状況に直面する体験 | |
環境を整える | やる気のある人がしっかり勉強できる環境を整えれば良いと思う。 | |
第2外国語の種類を増やす・変える(3) | ||
第2外国語の種類を増やす・変える | 選択できる第二外国語に魅力が無い | |
韓国語を勉強したい | ||
英会話学校を活用する(2) | ||
英会話学校への補助金を出す | 大学側で一般の英会話教室を指定・推薦して、学生がそこに通う場合に授業料の一部を補助をして欲しい | |
英会話学校への補助金を出す | ||
女子生徒を増加させる(1) | ||
女性が多ければ男性の学習意欲は向上するはず。 | ||
クラスのレベルについて(15) | ||
レベル別クラス編成にする | 学部の必修のクラスは学生のレベルのばらつきが大きく,授業の内容が低いレベルになりがち。一生懸命勉強している学生にとってはつまらない。レベル別のクラス分けが必要。 | |
各個人のレベルに応じたクラス編成をする | ||
各人の差が大きいので能力別でクラス編成を行う | ||
レベル別に行う | ||
生徒のレベルに合わせた授業にする | ||
よりこまかくれべるべつにくらすへんんせいをする | ||
語学の実力別のクラス編成。特に英語力のある生徒に対応したクラスが存在しない | ||
各個人のレベルに合わせた講義 | ||
自分のレベル興味にあった授業を選べる。 | ||
英会話教室的なものが欲しい。レベル別けも必要。 | ||
レベルがそもそも低すぎる。周りのレベルが低い(入試の英語レベルがそもそも低いのだが)。生徒のレベル別に授業を分けるべきだ。現状でやっている英語の授業は語学力の向上にも維持にも役立っていない。無くしてしまっても大差ないだろう。 | ||
申請しやすいように(レベルが低くても大丈夫なクラスを作る)。 | ||
レベルを上げる | 難易度は高くすべきだが、授業は楽しくあってほしい。今の先生が怖い。 | |
難易度をもっと上げてほしい | ||
レベルをあげる | ||
授業内容を変更する(23) | ||
TOEIC対策 | TOEICスコアを目標とした授業内容の講義 | |
TOEICなどの対策をもっと徹底的にする。 | ||
TOEICの問題に則した授業を行う。つまり、就職や大学院入試で必要なTOEICのスコアを、直接的に伸ばしてあげるのが目的の授業ならば、学生も目的意識をもっと持って語学に取り組むと思うし、東工大の外部からの評価も上がると思います。外国語学部なんかは、TOEICに力を入れているみたいなので。 | ||
あくまで参考に。もう関係ないと思っている人の意見です。1外部の予備校などから講師を呼ぶ2TOEIC等を授業の一環で受けさせてスコアを成績に考慮する、複数回受けた場合は点数の伸びを評価してあげる。とか。 | ||
語学の授業の学習意欲向上とは関係ないが、学生の英語力をあげるのであれば、語学の授業は意味がないので排除し、卒業研究配属時の条件としてTOEIC730かTOEFL550を課す。その代わり学内の英語学習環境の充実に努め、大学院の英語試験は無くす。 | ||
授業でtoeicを受けさせる | ||
英会話 | スピーキングの授業を増やす。 | |
勉強というイメージを払拭できるようにとにかく聞いて話す授業にする | ||
conversation やwritingをメインに指導する授業の充実 | ||
会話重視。とにかく楽しく。点数は関係無し | ||
会話重視でとにかく話しまくること。文法などはもう受験でやっているので。 | ||
英会話の講義にする | ||
必要なとき、たとえば短期留学とか国際学会参加など、に無料でできるレッスンを設置する。目的があれば、必ずのびる。会話、特にスピーチ等。 | ||
文法等に興味は沸かない。あくまでコミュニケーション手段としてオーラル、リスニングに重点をおいてほしい | ||
英会話教室的なものが欲しい。レベル別けも必要。 | ||
授業の中身を主に講師との英会話にする | ||
ディベートなどの活用 | ||
プレゼンテーション | 学生によるプレゼンテーションを主にする | |
学部1年からプレゼンテーションの練習をさせるべき.読み書きだけでは絶対に上達しない. | ||
実際に役立つもの | 実際に役立つ講義がよい(特に第二外国語) | |
技術英語 | 技術英語の授業を行なう | |
技術英語の授業を行なう | ||
研究関係(論文輪読等) | 各専攻に応じた論文を読むための授業とか、その論文を自分たちで英語で解説する授業などを行なう。(研究室でやるような文献紹介を英語でやるということ。) | |
論文輪読など研究に必要な英語の習得 | ||
英語の教科書・科学論文の読み方を教える | ||
授業を工夫する | ||
授業構成を見直す・教師の質を高める | 授業の構成自体を見直すべき。やる気がないとしか思えない先生もいる。 | |
ただ、学生に訳させるだけの授業では意味がない。もっと工夫した授業、むしろ先生の解説を増やしてほしい。 | ||
教科書を音読するだけのレベルの低い講師を全員解雇する.学部の英語の授業は,中学校の授業よりも程度が低くて呆れている.講師の授業内容をチェックして,給料・税金泥棒を排除すべき. | ||
先生が本気で | ||
実際に使える語学であることを実感んできる授業 | ||
強制的では意味がない。自発性に重きをおくべき。魅力的な講義をもとむ。 | ||
授業内容を教師間で統一する | 教師ごとにばらばらの内容ではなく、ある程度統一して、最低限やるべきことを決める。現在はそれぞれの教師が好き勝手にやっていて役に立たない授業が多い。 | |
評価・報奨(6) | ||
評価をしない | 評価(学生の習熟度)をしない | |
テストをなくす。 | ||
評価を統一 | 成績のつけ方を統一する。 | |
留学で単位を与える | 単位を与える海外研修等(費用も補助) | |
報奨制度の導入 | 成績優秀者に夏期休暇等を利用した語学留学支援を行う | |
賞金をだす。 | ||
高い意欲を持つと判断した学生(クラスで2,3名)に短期留学プレゼント | ||
英会話学校の活用(2) | ||
英会話学校の講師を呼ぶ | 1外部の予備校などから講師を呼ぶ | |
語学スクール等の講師に授業を委託する | ||
英会話学校に授業のコツを聞く | 駅前留学系の学校にコツとか聞いてみたらいいんじゃないでしょうか | |
日本語使用禁止(2) | ||
授業中の日本語使用を禁止する | 授業中に日本語の使用をやめる | |
講義中は日本語を禁止する、など。 | ||
学生主体の授業にする(1) | ||
学生主体の授業にする | 学生主体の授業を取り入れる | |
ネイティブ教官の導入(3) | ||
英語教師をネイティブにする | 日本語を話せない(英語のみの)教官を多くする | |
美人外人教師をやとう | ||
授業にネイティブと日本人の講師二人つける | ||
開講時間の幅を広げる(6) | ||
夕方・夜間 | 夕方や夜間にも英会話の講義を行って欲しい. | |
午後 | 授業を午後に行う。 | |
週末 | 実験のない週末に集中講義を。平日は忙しくて参加できない。 | |
専門と重ならないように | もっと外国語の授業数を増やす。専門と重なっていて取りたくても取れない。 | |
学科の時間割を語学に支障がないように組むべき | ||
(何をやっても関係ない.意欲のある者はなんでもやるし,意欲の無いものに意欲を持たせることは不可能だから.)むしろ,時間の融通のきくものにしてほしい. | ||
必修期間の延長または変更(7) | ||
3,4,院生にも授業を行う | 2年の後期以降も必須単位にするべき | |
3、4年でも必修にすべきでは? | ||
大学院でも英語の授業を行う | ||
研究室所属後に履修する | 研究室所属後に履修する | |
必修科目にする | 必修にする | |
必須科目にし,生徒間の学習意欲を上げる | ||
卒業に必須な単位に組み込む | ||
頻度について(2) | ||
授業頻度を増やす | 第2外国語を廃止し、英語を週3回行う。 | |
第二外国語は必要なし。英語のみを週に4回やる。 | ||
毎日講義を行う | ||
英会話学校の活用(1) | ||
英会話学校への通学を単位として認める | 外部の語学学校に通っても単位を与える | |
無理(5) | ||
無理 | 無理かと | |
どれも無理 | ||
ない | ||
勘弁してください | ||
意欲向上することはほとんんど無いと思う | ||
東工大生は日本語の能力が低い(2) | ||
東工大生は日本語の能力が低い | 不可能。基本的に日本語も嫌い。 | |
英語の授業はいらない(1) | ||
英語の授業はいらない | 英語の授業はいらない | |
外国語を学ぶ意義はない | ||
本人次第(2) | ||
本人次第 | 英語に集中する | |
私個人の問題としては自分のやる気しだい | ||
入試における英語を難化する | 英語の入試問題を難しくする | |
少人数クラス(1) | ||
1クラス5人くらいの講義がよい | ||