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キャンパス内の喫煙 | |||
大学に限らず社会のあらゆるところで議論を呼んでいる喫煙問題。東工大でも、「タバコ自動販売機の全撤去」や「歩きタバコ禁止」など規制強化への動きが強まる中、喫煙者、非喫煙者共にさまざまな意見が伺えます。 |
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■グラフから読み取れる全体の傾向
最近の規制強化の効果からか、図(4)-f-1から読み取れる通り「現状のままでよい」の割合がもっとも多くなっています。また、もともと比較的喫煙者の数が少ないということもあり、気にならないという人も多いようです。 しかしながら、図(4)-f-1において「現状のままでよい」と並んで「全面禁煙にしてほしい」が多いところから、嫌煙の傾向が強いことは確かであると思われます。 「喫煙所を減らして欲しい」が少ないのは、禁煙よりも分煙の考え方がかなり浸透しているからであり、実際に自由記述においても喫煙所を増やすべきだと意見が多く見られます。 図(4)-f-2から、学部学生については、大岡山では嫌煙の傾向が有り全面禁煙を望む声が多いのですが、逆にすずかけ台では問題を感じないという人が多いようです。
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(まとめと提言) 様々な要求や対策案がある中、実現性の高い簡単なものから早急に始めていくべきだと考えます。全面禁煙は喫煙者の権利の問題も絡んでくるため困難であり、方針としては「より質の高い分煙」を目指していくべきでしょう。 ■解決策
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![]() 2006 Tokyo Institute of Technology |
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