■理工系能力発見・開発プロジェクト, 第11回特別講義「東工大発の人工知能で変わる暮らし」開催
日時：2017年3月13日（月）17:00〜18:30（開場16:30）
場所：東京工業大学大岡山キャンパス西9号館2階コラボレーションルーム
人工脳「SOINN」を開発している長谷川修准教授（東京工業大学工学院システム制御系）を講師に
お迎えし、「人工知能と人間の関わり及び長谷川先生の研究内容について」ご講演いただきました。
人工知能がどのような分野で私たちの生活に役立っているのか、将来的に人間とどのような関わりを
持っていくのかについて、またご自身の研究についてお話いただきました。
本講義の司会は、飯野翼（生命理工学部生命理工学科3年）が務めました。
参加者アンケートには、「人工知能の無限の可能性を感じました。世界の最先端に触れることができ、
興奮しました」、「SOINNの活用例を通じて人工知能について詳しく理解できました」、「今話題の人工
知能についての話が聞けて面白かった。SOINNの応用範囲がとても広く驚き、貴重な時間を過ごさせて
もらい、ありがとうございました」等の感想がありました。
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