■第9回学生応援フォーラム
日時 2016年3月7日(月)13:30〜15:30
場所 東京工業大学 百年記念館3階フェライト記念会議室

本学の学生教職員だけでなく、蔵前工業会の方、
京都大学、多摩大学、千葉大学、筑波大学、東京大学、明治大学の学生教職員の方、
一般の方々等、56名が学生の発表を聞きに来てくださいました。

冒頭に、三島学長からの開会挨拶、
続いて自律支援部門長の岡村哲至教授より、
部門の趣旨と支援団体およびフォーラムの説明をおこないました。

第一部では自律支援部門が支援している4団体が口頭発表をおこないました。
「東工大学生ボランティアグループ(VG)」
「東工大国際交流学生会(SAGE)」
「学勢調査」
「理工系学生能力発見・開発プロジェクト」
各活動に参加している学生からの発表に、フロアの方々から沢山のご質問やご意見をいただきました。

第二部は、自律支援部門が支援している4団体に加え、5活動がパネル発表に加わりました。
「ピアサポーター」
「テクノガールズ」
「蔵前工業会学生分科会」
「ロボギャルズ」
「EPATS」

昨年度よりパネル発表参加団体が増えたことにより意見交換がより活発になりました。

参加された方々からは、
「学生始点のアイディアがひとつひとつきちんと形になっていて素晴らしいと思いました」
「学生が自分達で企画運営を行っており、学生が大学運営の一つとして関わっていることにとても感銘を受けました」
「学生団体同士で連携できるシステムが欲しいと思った。どの団体も少人数で活動して苦労する面も多そうだった」
「今回発表した学生は全て学部生でしたが、今後大学院に進学するにしろ、就職するにしろ、資料にまとめる力や、
人前で発表する力というのは役に立つものなので、この様な機会を利用してプレゼン力を身に着けて欲しいと感じました」
等のお言葉をいただきました。

ご来場くださった皆さま、どうもありがとうございました。

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