参加者：清水窪小学校の１年生から４年生までの各クラスの子供たち
　 １年生：35人、2年生：24人、3年生：16人、4年生：23人

目的：外国の文化や慣習を小学生に教えることと、興味を持ってもらうこと。

内容：1年生、2年生、3年生、4年生の各クラスにいろいろな国の紹介をした。クラス別で内容は以下の通りである。

1年生：インドネシア人2人
インドネシアの紹介をプレゼンテーションした。インドネシアの物語を子供たちに絵を見せながら教えた。そして、それについて簡単な質問し、答えてもらった。最後に、お菓子をあげた。

2年生：インド人1人、メキシコ人1人
インドとメキシコの紹介を簡単にした。インドの伝統的な衣服を子供たちに見せた。子供たちも服を着て見た。メキシコのいろいろな旗を子供たちに見せた。

3年生：スリランカ人1人、ドイツ人2人
スリランカとドイツの紹介をプレゼンテーションした。スリランカの歌を子供たちと一緒に歌った。そして、スリランカの伝統的な衣服を子供たちに見せた。スリランカとドイツのゲームを子供たちと一緒にした。最後に、スリランカとドイツのお菓子をあげた。

4年生：サウジアラビア人1人、インドネシア人1人、日本人1人
サウジアラビアとインドネシアの紹介をプレゼンテーションした。サウジアラビアのお菓子をあげた。子供たちと一緒にサウジアラビアのゲームをした。

子供たちの声：「一緒に外国のゲームをしたことが楽しかった」と「お菓子がおいしかった」という声が多かった。「また、来てください」とか「もっと教えてほしい」という声もあった。

感想：小学生が他の国の文化や慣習に興味を持ってくれたので良かったと思う。小学生だけではなくTISAメンバーもこの交流会に参加してすごく楽しかった。今度の交流会は、子供たちから集まったアンケートも考慮して、もっと面白くしたいと思う。

文責：ターラカ グナワルダナ、電気電子工学科

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